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オリンピック 柔道 海老沼 判定

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ロンドンオリンピック柔道男子66kg級で
海老沼匡選手が銅メダルを獲得しました。

テレビで試合を見ていた人も多いと思いますが
本人も金メダルを目指していた事もあり
銅メダルを獲得した後も喜びの表情を
見る事はできませんでした。
日本のお家芸とも言われる柔道で
日本の代表になるだけでも
大変だと思います。
それだけに、周囲からも金メダルを期待されますので
悔しい思いが表情に現れるのも仕方ない事なのかもしれません。

海老沼匡選手が注目された理由が
もう一つありました。
それは、準々決勝で韓国チョ・ジュンホ選手と
対戦した時の事。

延長戦でも決着がつかず、その後
旗判定に持ち込まれたのですが、
審判3人はチョ・ジュンホ選手の勝利を
意味する「青」を上げたのです!!
その後にすぐにジュリーと呼ばれる
審判委員が異を唱え再度の旗判定をするように
指示して
その後の判定では
「白」3本が上がり海老沼匡選手が勝利すると言う
前代未聞、旗判定やり直しで勝利したのでした。
 
 
試合の内容を見ていた観客からも大ブーイングで
最初の旗判定で審判の3人が「青」をあげた事は
驚きでした。

この時の主審をつとめていたのが
ミナカワ主審と言う方だったんですが、
名前だけ聞くと日系の人っぽいですが
彼は日本嫌いで有名な人らしいです。
南米で柔道を指導している日本人コーチからは
「あの人は、旗判定になると日本人に上げないことで有名」
と言われる程です。

そう言われると福見選手の試合の時に
開始そうそうに指導をとった人だったと思います。
日本嫌いで判定が左右されたかどうかは
不明ですが、今回の前代未聞の出来事で
ジュリー制度や未熟な審判員達の
能力不足を露呈する事になりましたね。

今後は、頑張っている選手達に悪影響を
及ぼさないように徹底した判断をしてもらいたいものです。
 
 



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